株式会社 千葉度量衡工業所は、
『計量は信頼の原点』をモットーに、信頼される計量機づくりを目指しています。
社会が多様化し、物の動きが煩雑化するほど一つの確かな計量が重みを増します。正確さへの信頼が産業の未来を築きます。私たちは、「計量は信頼の原点」と考えます。
昭和21年6月の創業当時は、主として、台秤・上皿桿秤を製造し、全国へ販売しておりましたが、昭和47年8月、現在地(千葉市花見川区千種町)に本社・工場を移転・操業してからは、近代産業の目覚ましい進歩に伴い、パッカースケール・ホッパースケールをはじめ、各種の自動計量装置を開発・製造し、国内はもとより、東南アジア地域をはじめ世界各国に納入するようになりました。需要先は、化学・肥料・飼料・鉄鋼から食品にいたり、小売店から工場・プラント設備など数多くの場所に採用いただいております。
また、近年では、従来型のパッカースケール・ホッパースケール・フレコンバック自動計量充填装置に加え、各種産業の合理化・省エネルギー化等さまざまなニーズに対応した、特殊型の自動計量装置および計量関連機器の開発・製造も行っております。
当社では、お客様のご要望を多方面から丁寧にお伺いをし、お打合せから設計・製作・検査・出荷・アフターサービスの全ての工程を自社にておこなう体制を整えており、きめ細やか且つ迅速な対応を心がけております。
創業より、長年にわたり、計量一筋で培った数々の豊富な経験と磨かれた技術・新鮮な発想で計量機のみならず、計量関連のあらゆるニーズにお答えし、各種産業の活躍の一翼を担ってまいりたいと思っております。